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「この乱世を治めるには、天下を三つに分ける以外にありません。」キモ孔明は,ブサ玄徳へと囁いた。 各地で差別やブサメン狩りがおき人々の生活はぼろぼろである。 少し静かになったかと思うと、また別のところから鬱の手があがり、心休まる時も無い。 大規模な範囲にわたるこのような戦乱に対しては、たとえどれ程に力のあるブサメンであろうと イケメンフツメンを下し、天下を統一することはできない。 ここはイケメンフツメンブサメンと言う三種のメンズで天下を分割しバランスをとる以外にない。 すでにイケメン、フツメンという力で二国が形成されつつある。 残る我等がブサメン国を建国し、天下をこの三つの力で治めるのだ。 後にイケメン国が内部闘争で滅び、子孫無きブサメン国が老害で消滅するまで 数十年の長きに渡る「三国時代」と呼ばれる時のはじまりであった。 ここは2ch「モテない男性板」に立てられた三国志喪伝というスレッドのまとめサイトです。
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『三国志大戦3(AC版)』は「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容は「改善判定の根拠、ゲーム内容の説明不足」です。 【重要】改善判定の運用が変わりました。必要に応じて判定変更議論を行い、テンプレに従って判定欄を整えてください。(2015/03/02) ここではAC『三国志大戦』(Ver3.00~Ver3.02)(改善・ゲームバランスが不安定)及び、Ver3.02のDS移植版である『三国志大戦・天』(判定なし)を紹介する。 三国志大戦3 概要 3稼働に伴う変更点 賛否両論点 戦器システム、兵法システムの廃止 軍師システム 問題点 多くの排出停止と一部カードの使用禁止 召喚計略 バランスが崩れた大きな原因 カードのインフレ化 陣略 最悪の壊れカード・忠義 評価点 総評 余談・その後の三国志大戦3 三国志大戦・天 概要(天) 問題点(天) 評価点(天) 総評(天) 三国志大戦3 【さんごくしたいせんすりー】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(LINDBERGH、Chihiro) 発売・開発元 セガ 稼動開始日 2007年12月13日 判定 改善 ゲームバランスが不安定 ポイント なじみ難く、賛否の分かれた新システムカードスペックのインフレ傾向派手さを重視したせいで完全に壊れたバランス陣略大戦1ヶ月、忠義大戦8ヶ月。その間ずっと蜀の天下現在、大部分は改善もこの時代の負の遺産はまだ残っている ※ここで取り上げるのはVer3.00~Ver3.02までの内容です。 概要 TCAGの草分け的な存在である『三国志大戦』の第三作(本作の基本システムなどは上記のリンク先の良作記事を参照)。 タイトルの数字を変更しての大型バージョンアップだけに多くのプレイヤーはその一報に歓喜したのだが、一部のプレイヤーは2末期の桃園デッキの一強化などバランス調整の面で少々不安を持っていたことは否定できない。 3稼働に伴う変更点 弓兵に固有アクション「走射」の追加。 弓兵を一定時間その場に停止させてから動かすと、移動開始と同時に弓を発射して移動しながら数秒程度攻撃を行う。本来は移動しながら攻撃できない(*1)が、このアクションにより弓兵が強化された。 軍師カードの追加。 実際に戦闘を行う武将カードとは別枠でさらに1枚デッキに登録する必要のある専用カード。軍師1枚につき、前作までの「兵法」にあたる戦場全体に即座に効果を発揮する「兵略」と、開戦前に設置して一定範囲の武将に効果を発揮する「陣略」の2つの「奥義」が設定されている。 軍師も所属と名前被りの影響を受ける。所属の違う軍師を採用すれば最大士気は下がるし、すでに同じ名前の武将がいる場合、その名前での軍師は登録できなくなる(例えば、軍師カードの周瑜を登録すると、武将カードの周瑜は使えなくなる等)。 軍師にはそれぞれレベルが設けられており、ゲーム開始前の訓練で経験値を稼いでレベルが上がっていく。軍師のレベルが上がると奥義の性能が上がっていく。 賛否両論点 戦器システム、兵法システムの廃止 戦器というのは武将ごとに設定された装備アイテムを手に入れ武将を強化するというもの。兵法は試合中に一回使える切り札的なもので、こちらは後述する軍師へと代替わりすることになった。 大戦2までに獲得された兵法や戦器は、軍師育成時に使用する兵糧に引継がれた。しかし兵糧自体の有難みがそこまで高くないことから、従来の戦器や兵法を手に入れる苦労や、やりこみの割に合わないものであった。 上記の2システムはその性質上、どちらかと言うと廃人優遇(常連プレイヤーがさらに強くなれる、という意味で)のシステムであり、思い切ってそれらを無くし、新規プレイヤーへの裾野を広くしたという面は評価されている。 一方で既存のやりこんでいた常連プレイヤーに対する配慮が少なく、見放されたと感じる人も少なくはなかった。 軍師システム 兵法システムに変わって搭載されたのがこちら。新登場となる軍師カードをデッキに登録することで、奥義が使用可能になる。この軍師カードは育成可能で、レベルが高くなればなるほど大きな奥義効果が得られる。 だが、1枚の軍師カードで選択できる奥義はわずか二つ。しかも前作までの兵法の効果に相当する兵略はひとつしか選べず、もうひとつは新システムの陣略になってしまうため、奥義の選択幅を狭めたという批判を生んだ。 2まではひとつのデッキでも相手のデッキ次第で複数の兵法を使い分けること戦略が可能だったが、軍師システムだと1デッキに1兵法という形になってしまったため、デッキの対応範囲が狭くなってしまったのだ。 例えば一般的な全体強化デッキの場合、超絶強化相手ならば再起でカウンターを狙ったり、同じタイプの全体強化デッキ相手なら増援で戦闘可能時間を増やすか大攻勢系の兵法で武力を上乗せして一気にたたき潰すか、というような戦略を立てれたのだが、軍師システムでは選択奥義の数が少ない分、そう言った考えに乏しくなってしまった。 また軍師カードにも武将名が当てられており、軍師カードで使用した武将はデッキで使用することができず(*2)、デッキ構築の幅を狭めたとも。 ただしこれに関しては「組んだらやばい軍師と武将があえて同じ名前にされているので、バランスを取っている」という声もある。実際同じ名前の武将と軍師は奥義と計略の相性が非常によいというケースは少なくない。 そして軍師カードには当時、2における「外伝」に相当する追加効果が存在しなかった事も不満の元となった。 外伝自体効果時間は短く、またその特性上相当日常的にやりこんでいるプレイヤー位しか獲得できなかったとは言えど、兵法の使い勝手を劇的に向上させ戦い方に新たな工夫を生んでいたのは確か。 なおVer3.1のバージョンアップ時にこの外伝にあたるものとして兵書が追加されており、現在のバージョンでは兵糧の消費量こそ多いものの、かなり簡単に手に入れられる。 ただし良点もないわけではない。 入手のハードルの低さ。兵法は入手にある程度のやりこみが必要だったのだが、軍師はカードを手に入れるだけで大丈夫。現在はカードも十分に流通しているので、レアリティの高い軍師カードでも安価で手に入れられる。新規プレイヤーにとってはありがたいことであった。 属性によるカードの差別化。奥義は試合中に奥義ゲージが貯まってゆき、そのゲージがMAXになったとき初めて最大の効果が得られる。デッキ構築の段階で使用奥義に合わせた属性を持った武将で固めておくとゲージの溜りが早くなり、「早い段階で奥義の最大効果の恩恵にあずかれる」という仕様があるので、人選はなかなか考えさせられる。属性という差別化要素を追加し、死にカードを減らした部分は評価されて良い。 しかし奥義の選択幅の狭さは擁護できるものではなく、軍師システムが評価されるのはVer3.5にて2枚登録が可能になるのを待つこととなった。また後述する陣略の調整不足も軍師システムへの批判を強める形になった。 問題点 多くの排出停止と一部カードの使用禁止 2から3に移行する際に2のカードは一部を除いて3のカードへの能力互換が行われず、排出停止になったのだが、その数が多すぎたのが問題。 各勢力ごとに魏78枚→39枚、蜀77枚→40枚、呉70枚→39枚とほぼ半分にまで減ってしまっている(*3)。 このゲームにおける排出停止は弱体化とほぼ同義なので、愛用していたカードが弱体化してしまい萎えたというプレイヤーも少なくないだろう。 そして長く裏三国と呼ばれプレイヤーから親しまれていた西涼、袁家、他軍は群雄に統一されたのだが、3のカードへの能力互換が行われたのはごくごく一部のカードのみでそれ以外のカードはばっさりと使用禁止になった。 この裏三国、使用率は低かったもののコアな人気があり、2時代に行われた2度の全国大会では両方とも裏三国主体のデッキが優勝している。 結果的に、既存プレイヤーに対するモチベーションを大きく削ぐこと繋がってしまった。 Ver3.1から使用禁止カードの解禁が行われていき、Ver3.59では2時代のカードは全て使用可能である。それでも排出カードとの互換がなく、停止のままというカードも多かった。 召喚計略 呉に追加された新しい計略で、士気を払いトークンの武将を生み出すというもの。一度使うと、そのトークン武将が撤退しない限りは自身も含めて召喚計略を使うことができない。発想自体は面白いのだが、当時は士気効率が良すぎることが問題視された。 当時よく使用されていた召喚計略持ちはR太史慈とUC魯粛なのだが、士気4を払って武力6の武将を召喚していた。単純に武力6というのは1.5コスト武将に相当する上、きちんと兵力を回復して使えば撤退することなく永久的に戦場に居続ける(*4)こともあって強すぎると批判された。トークン武将は知力が低いためダメージ系の計略に弱いという欠点はあったが、このゲームの直接ダメージ系計略は士気使用量が全体的に高いため、たとえ食らっても士気差が生まれる(=後の展開が有利になる)場合が多かったのも一因。 当然ながら数で攻めるワラワラ系のデッキとの相性がよく、Ver3.02時にはUC魯粛と多枚数のカードでデッキを組み、士気は全部UC魯粛の「突撃兵召喚」に注ぎ込み数の暴力で攻め続けるという型のデッキも開発されたほどである。 現在は弱体化を食らい、士気相応の実用性になっている。 とは言えど、このあたりまではまだまだ序の口。本当の問題、このゲームが「バランスが不安定」にカテゴリされた理由はここからである。 バランスが崩れた大きな原因 カードのインフレ化 Ver3.0になり急速に進んだのがカードスペックのインフレである。2以前は「コスト 武力=1 4」「武力10は呂布限定」という大まかな武力の目安があったのだが、Ver3.0と同時にそれが崩壊。 2コストに武力9の武将が出たりコスト2.5~3の呂布以外の武将に武力10が与えられたりといった具合で、「明らかにオーバースペックではないか?」という武将が続々登場した。 またコスト2までは1.5コスト武力6や2コスト武力8の武将は知力4以下が標準だったのだが、Ver3.00以降は5が標準となっている。 このスペックインフレ最大の問題は、ゲームバランスの調整において大きなネックになってしまうことである。 カードに書かれている数値が違うため性能差がはっきりとわかるようになった反面、あまりにもシンプルに、ゲームシステムの変えがたい根幹の部分で差がつきすぎた(*5)ために、一部のカードが調整不能なレベルで強くなり過ぎてしまったのだ。 結果として前述したインフレの象徴でもある「2コスト武力9の武将」はVer3.5へのバージョンアップ時に武力数値の内部調整がなされることとなり、現在は純粋な武力9ではない(*6)。そうでもしないとバランスが取れないのである。 また特定の武将が持っている特技が強すぎたために、その特技を弱くしたら「同じ特技を持ってはいたが、あまり使われていなかった武将」が連帯責任で割を食うハメになってしまう。 計略の時もそれは同じで、特定の武将が持っている計略が強すぎたためにその計略を弱くしたら(ry それほどまでに『スペックが非常に優秀で、計略はそこそこの汎用計略』という武将が溢れかえってしまったのだ。 新規カードを追加する際にもこれは大きなネックになってくる。 いざ新規カードを出しても旧カードよりスペックや計略が劣っていれば全く使われない(*7)ため、旧カードとある程度共存させる形でカードを作っていかないといけない。そのため一度スペックや計略を上昇させてしまうと、インフレが無限に続いてしまう(続けざるを得ない)のである。 インフレ傾向は現在でも続いているため、この時代の負の遺産と見る向きが大きい。 その一方で2時代据え置きのスペックで3に移行した武将もいるので、そのカードとは大きな隔たりが出来てしまっているのが現状である。 加えて一部に蜀贔屓と思われたカードが散見されたことも問題視された。 + プレイヤー間でよく言われる蜀贔屓と思われるカードの能力比較 1.5コスト武力6第一兵種の武力要員 UC曹仁(魏) 天属性 6/5 特技なし 神速戦法 UC関平(蜀) 人属性 6/6 募兵 長槍戦法 UC蒋欽(呉) 地属性 6/5 特技なし 弱体弓戦法 計略的にはそれぞれ自身の兵種を強化するものなのだが、特技と知力の面で明らかにUC関平の能力が頭一つ抜けている。 1.5コストのダメージ計略持ちの騎兵 UC鍾会(魏) 地属性 4/8 特技なし 水禍の計 R徐庶(蜀) 天属性 4/9 伏兵 落雷 C朱桓(呉) 人属性 4/8 特技なし 火計 レアリティが違う、「落雷」と「水禍の計」・「火計」では用途が違う(*8)、朱桓は呉の苦手兵種である騎兵といった面もあるが、騎馬が第一兵種である魏の鍾会に徐庶がスペックで勝ってしまっているのは「さすがにちょっと…」と言わざるを得ない。 ちなみこの徐庶、2時代は知力・特技に関しては3と同じではあるが、武力は「3」であり、それでも十分強いといわれていた。この強化は既存のプレイヤーからみれば少々首をひねるものであった。 また、徐庶が強すぎたために計略である「落雷」は後のバージョンで多くの下方修正がなされ、結果として同じ「落雷」をもつ武将が割を食ってさらなる弱体化を促されてしまった。 それでいて、当時ディレクターを務めていた松永純はとある雑誌のインタビューにて「蜀は初心者向けの勢力だから強くした」というバランス調整の放棄や開き直りともとれる発言をし、批判と顰蹙を買うこととなった。 蜀はこの高スペック軍団に加え、後述するバランスブレイカーを輩出したこともあってVer3.1までの約9ヶ月間ずっと、天下を謳歌することになる。 陣略 軍師カードが持つ奥義のひとつでステージ内の指定した位置に陣を敷き、そこに入った味方武将を強化したり敵武将を妨害する効果があるというものなのだが、その効果が強すぎることが問題になり、Ver3.00は「軍師のバージョン」と大きく皮肉られた。 新しい戦略を提供する新要素としては面白いものではあるのだが、初期は強すぎてバランス崩壊の要因になったために批判された。以下、有名なものをあげていく。 + 初期のバージョンで壊れとされた軍師とその陣略 GSR周瑜 極滅業炎 簡単に言えばステージに移動速度が低下するダメージ地形を生み出すというもの。 初期のころはその威力が凄まじく、移動速度の低下率も高かったため騎兵以外はまったら脱出はまず不可能、騎兵が即座に脱出しても兵力半分は持っていかれた。設置された範囲内に部隊がまとめて入った状態で発動されると死刑宣告に等しく、発動時の台詞である「これぞ必勝の策!」がトラウマになったプレイヤーも多い。 またゲージが少なくても最低限のダメージを相手に与えるため、開幕乙デッキ(*9)にて伏兵を暴く手段としても使われた。 GR龐統 鉄鎖連環 効果は単純に範囲内に入った武将の移動力を低下させるというもの。 ただしその低下率は武将の自分が持つ「連環の計」と同じ0.2倍と非常に高く、範囲が広い上にゲージMAX時には効果が17Cも続いた。 それに加えて蜀には挑発などの強制移動系の妨害が存在したため、鉄鎖から挑発で全部隊が陣内に引っ張られて試合終了、という笑えない事態も多かった。 GSR司馬懿 混元一気 こちらは敵部隊の武力と移動速度を下げるもので、初期は武力-5と通常の英傑号令の武力上昇値を完全に消し去れるほどだった。 範囲は広いとは言いがたく、効果時間もそう長くは無かったものの、城門前などのぶつかり合いを強要できる位置に設置するとそれだけで勝負を決められた。 GC法正 長槍閃陣 Ver3.00時の最強軍師と言われたのがこのカード。陣略は陣内の味方武将の武力を上げつつ槍オーラを長くするというもの(*10)。 この長い槍オーラが曲者で、槍オーラが長い状態だと騎兵は普段以上に迎撃されやすいことに加え、離れた距離から槍撃で兵力を削られ、さらに槍オーラに触れている間は移動速度が低下するため、発動されるとダメージ覚悟で近づくこともままならなかった。 しかもこの効果が永続(*11)。そのためリードを許した状態でこの陣が発動すると事実上の試合終了宣告だったり…。もともとが守備的なデッキであった傾国デッキ(*12)と組み合わせたガン守りのデッキも開発され、それは実際に強かった。 上記のような特殊な効果を持つ陣略はバージョンごとに弱体化していったのだが、「知勇兼陣(*13)」などのスタンダードな強化陣略は効果永続のままだったので守りの一手として重用され、ガン守りのスタイルを助長することなった。 ちなみにこの強化陣略の永続はVer3.5で廃止されたのだが、ロケテストでそれが判明したときに多くのプレイヤーは喜びの声をあげてこの修正を迎え入れていた。 さすがに製作チームもヤバイと感じたのか、この「陣略大戦」と評されたVer3.00の稼動期間は約1ヶ月間と短かった。それゆえ、次さえきちんとしたバランスならば笑い話で済んだのだが……悪夢はこの次、Ver3.01から始まるのである。 最悪の壊れカード・忠義 SR関羽。三国志大戦3を語る上で避けては通れないカードである、悪い意味で。 Ver3.01で上方修正を受け、使用率を大幅に伸ばしたのがこのカード。もともと3コストながら武力10、知力7に魅力・勇猛・募兵というそれぞれが単独で機能する特技を3つ備えており、3コストのカードとして最高のスペックを持っていた(*14)ためVer3.00時代も一部では注目されていたが、GC法正の暴れっぷりの前に完全に隠れていた。 また前線で戦う騎兵のためか、一騎討ちの発動率が高く(武力の高い武将にとって一騎打ちはありがたくない)理不尽な運ゲーを強いられることも多かった。 持っている計略は「忠義の大号令」。効果は味方の武力を上げ、兵力を上限を超えて回復させるというもの。 この上限を超えてというのが曲者で、もともと回復を伴う号令というのはその性質から後撃ち(*15)が必須になるという欠点があったのだが、兵力上限を突破した兵力は乱戦力の強化に繋がるため、回復する兵力の無駄がなくなり自由なタイミングで号令を撃てるようになってしまった。 さらにその忠義に相性のいい、ある奥義も同時に大幅な上方修正を受けたことも忠義の流行に拍車をかけた。 + それがこの奥義である GSR諸葛亮 七星祈祷 味方の兵力を上限を越えて回復する、というもので、SR関羽の相方として悪さをしまくる事になる。 蜀では他に兵力増援の奥義を持つ軍師がGR龐統しかおらず、武将・龐統が妨害計略要員の定番として使われる事もあり使用率を大いに伸ばした。 現在ではVer3.0x時代のツケを支払わされるが如くに回復量は落ち、使用率は低迷している。 このバージョンでの「忠義の大号令」の回復量は4.5割で、「七星祈祷」が上限突破で5割回復と、両方を使えば手軽に兵力ゲージが真っ白な(最大の兵力)軍勢を作ることが可能となっていた。また無駄がないため連打も可能で、戦闘継続力が非常に高かった。 このデッキには2コスト武力9のUC張飛が入れられていることが多く、兵力回復つきの武力13、武力12のツートップを打ち破ることは普通の号令デッキの火力では不可能だった。 兵力が上限を超えるという特性上、ダメージ計略への耐性は非常に強く、多くの武将を範囲に入れても低知力1部隊しか落ちず、さらに忠義を重ねられて涙目になる場面も多い。 ならば、「超絶強化」系計略で対応…も考えられたが、蜀には「落雷」や「連環の計」といった超絶対策となるサブ計略が多いうえ、群雄のSR左慈(*16)を入れた変化忠義という型のデッキが開発され(*17)、超絶強化は逆にカモになってしまった。 …と、上記のように弱点と呼べる弱点がほぼなく、さらに扱いも部隊を前に出して忠義を撃ち、ゲージが貯まれば七星祈祷と忠義で真っ白な部隊を作るという非常にお手軽なものであったため人気を集めた。当時のプレイヤーたちは必死に忠義に対抗できる手段を考えたものの、当時忠義をメタれるカードは存在せず、結果として「じゃあ忠義でいいや」という風にこちらも忠義を使うか、プレイ意欲が萎えて引退・休止に回る…といった風潮になってしまったのだ。 Ver3.01は約3ヶ月とこのゲームにおいては稼動期間が長く、忠義デッキの最盛期で、蜀の使用率が4割近くを占め、忠義デッキのパーツの勝率も軒並み5割を超え、「カード使用率ランキングの1位から7位を蜀が独占し、それらを使えばテンプレ忠義デッキが組める」「毎日流れる頂上対決のどちらかは必ず忠義(*18)」というアホみたいなことが実際に起きていた。そしてVer3.01の時期に行われた『三周年の宴(*19)』では参加者の半数が忠義を使い、優勝したのも忠義であった。 08年4月にVer3.02へのバージョンアップが行われ、忠義の回復量は4.5割から3割へと弱体化(*20)し、これで忠義大戦も終わる……そう思われたのだが、関羽の相方であった『七星祈祷』には下方修正がなく効果据え置きであり、これに疑問や怒りを持つプレイヤーは多かった。 稼動当初はそれこそ群雄割拠の様相だったのだが、研究が進むにつれ「3割回復でも十分使用には耐えうる。というかぶっちゃけ強い」という結論が出て、最終的には再びバージョン最強デッキの座に返り咲いたのである。 Ver3.01の際に忠義デッキの運用方法は確立されており、それを強化する形で新たな型のデッキ開発や立ち回りの強化が進められていった。そして最終的には上位プレイヤーの間では忠義デッキのバリエーションの中でメタゲームが回るというよくわからない状況になった。 ただしVer3.01のころよりは対処しやすくなっており、「妨害計略で武力を下げ、高武力武将の乱戦や連突で落す」「数の暴力で攻め、無理やり攻城を奪う」といった対策が練られた。ただしこれは一部ランカーの間で提唱された方法であるため、普通のプレイヤーがそれを実戦できたかというと少々疑問符がつくところではある。 それでもVer3.02の際に行われた『覇業への道~英傑乱舞~(*21)』でも優勝したのは忠義デッキであったため、改めて当時の忠義デッキの強さが窺える。 そしてこのバージョンも約5ヶ月間続いた(*22)。 余談だがNDS版「三国志大戦・天」はVer3.02時点のデータを基にしており、相変わらず忠義が異常に強いため(*23)、当時を知りたいのならプレイしてみるのも良いだろう。 結果として忠義デッキが強かったバージョンが2バージョン、合計約8ヶ月も続いてしまったのだが、それでも過去の2バージョンと比べればはるかにバランスがよく、様々な型のデッキが開発された期間でもあった。 ただしそのバランスは、「いい意味で」バランスが取れていたかと言えばそうではなく、「使われているカードの中だけでバランスがいい」というどちらかといえば世紀末的なバランスであり、高スペックor強計略を持つ武将のみの採用が相次いだうえにカードプールの少なさも相まってデッキのテンプレ化が進んでいき、デッキ形態の画一化も起きた。そうしなければ勝てなかったのである(*24)。 各勢力はそれぞれ最低1個は厨デッキを持つことになり、それ以外の多くのデッキはメタゲームの中で淘汰されていった。高スペックや強計略を持たない武将は長く不遇を囲つことに。 より詳しいことはこの動画(Ver3.00当時)やこの動画(Ver3.01当時)、この動画(Ver3.02当時)を参照のこと。多少の脚色こそあるものの、内容は概ね事実である。 評価点 三国志大戦の3作目だけあって根本的な部分のシステムについては完成度が高く、批判を受けたのは新要素の部分のみである。 そのため新システム、及びゲーム全体としてのバランス調整不足が悔やまれる結果となった。 新システム「走射」 これは弓兵に追加された固有アクションで一定静止させた部隊を動かすとカード1枚分程度の距離を移動しながら射撃を行うというもの。 これの登場により弓兵の対応力は格段に高くなり、2時代基本3兵種の中で唯一固有アクションがなかった弓兵の地位を向上させることに繋がった。 現在はこの走射を活かし、走射時の弓ダメージが上がる剛弓計略や走射中の矢を槍兵に当てるとその槍兵の槍オーラが消えるという特技「崩射」が生まれるなど弓兵の強化をやりやすくしているという側面もある。 総評 この手のゲームにおける最大のタブーである「強デッキ、及び強勢力の一元化」を引き起こし、それを長い期間放置してしまったため『三国志大戦』のタイトルに大きな傷をつけ、期間中、多くの引退者を出してしまったのは紛れも無い事実である。 このときに潰れなかったのは初代、2時代ヒットしていた貯金があったからとも言われている。 新システムや計略もその発想自体は面白いのだが、調整能力が追いついておらず、結果としてバランスを崩す大きな要因となってしまった。 Ver3.01の時に忠義以外のデッキを使っていたプレイヤーは「(この先の調整で)どんなに酷い環境が来ても、これより酷い環境ではないだろうから全然耐えられる」とまで言っている。 カードの一新や既存システムの廃止など、新規プレイヤーへの間口を広げようとしたことは評価できるが、そのせいで既存プレイヤーの扱いが蔑ろになった上、折角獲得した新規プレイヤーもVer3.01での地獄のような環境にどれだけ耐えられたかは疑問である。 能力の高い武将や極滅業炎などの罠陣、忠義の真っ白軍団などは外から見ている分には派手かもしれないが、実際にやってみるとかなりの理不尽さを感じるものである。 派手さを重視した結果、対戦バランスを破綻させてしまっては意味がない。 三国志大戦プレイヤーにとっては黒歴史であると同時に忘れたくても忘れられない記憶である。 余談・その後の三国志大戦3 Ver3.1にてカード追加及び新勢力である漢軍が追加、兵書システムが実装され、プレイヤー数を回復させることには成功した。 しかし3.0時代のハイスペックカードという負の遺産に足を引っ張られ、完全なバランスの是正には至らなかった。 忠義の大号令は若干の上方修正は受けたものの、新しく使われだした漢軍の主流デッキに相性が悪く、その使用率と勝率は目減りしていった。依然として強デッキの地位は保ち続けたものの、その後は多くの下方修正を食らう。現在は一応の実用性はあるもののコストの重さから敬遠され、長らく使用率ランキングからは遠ざかっている。 しかし3.1末期にまたバランス調整を失敗し、客足を遠のかせてしまう。 このときは武将の武力依存値を下げてしまい完全に武力<枚数となってしまったため、ワラ型のデッキが大流行し、やっている側からみればだるく寒い試合が多くなった。 そして来るVer3.5へのバージョンアップとカード追加の際に「軍師カードの2枚登録制」「永続強化陣略の廃止」「2コスト武力9武将の内部武力調整」「攻城力をコスト依存にする」などの大改革を行い、これが成功。全盛期並とまではいかないもののプレイヤー数も大幅に回復し、ようやく三国志大戦は完全に立ち直ったのである。 Ver3.01の際に忠義を長期間放置したことに対する反省からか、Ver3.1以降はバージョンアップにて明らかな壊れカードが発生した場合、一ヶ月程度という短期間のうちに計略調整をし、バージョンアップをするということも多かった。 当時三国志大戦ディレクターを務め、こんな事態を引き起こした最大の戦犯とされている松永純については、Ver3.1への以降前後のタイミングでディレクター職を更迭されており、建て直しには松永の後任としてディレクター職に復帰した大原徹(*25)の手腕によるところが大きい(*26)。 2012年頃からアナログカードゲーム「三国志大戦TCG」が登場。今作で印象的だった武将も新規イラストで数多く登場している。 2015年1月16日に稼動終了。サービス期間は通算3594日間だったという。 三国志大戦・天 【さんごくしたいせんてん】 ジャンル トレーディングカードゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 2008年8月7日 定価 6,090円(税込) 判定 なし ポイント 三国志大戦3をコンシューマで再現張角伝と演習で作業気味相変わらずの対戦マナーの悪さ 概要(天) 『三国志大戦』(Ver3.02)をDSに移植した作品。 両手で動かすアーケード版と違い、タッチペンを使ってカードを動かしたり計略を使用する形で動きを再現している。 前作と違い都市を占領してシナリオの目標クリアを目指す「戦略ノ章」というモードが追加された。 「鍛練ノ章」は前作の一人用モードに相当し、様々なデッキと戦い勝利することが目的。 初回特典として通常版・初回限定版ではEX王異(イラスト CLAMP)、初回限定版ではこの他にEX徐晃(イラスト 小川悦司)、EX許チョ(イラスト タカヤマトシアキ)及び特製君主カード(実際の「三国志大戦3」で使用可能)が付属している。 問題点(天) 前作の反省点であるリンク機能で,複数のリンクを作る事が可能になったが、やはり使いにくいことに変わりはない。 「戦略ノ章」が搭載されたが、プレイ時間が長くなりすぎて飽き易い。 最初がコスト割れや2色3色デッキで戦う事が多いために、少ない士気で効果的な計略を持つカードが使い勝手が良いので、イベントに必要なカード以外はそうしたカードになる確率が高く、デッキ編成も意外に幅が狭い。 一例を挙げるとR高順・UC陳宮などの低士気で(リスクを伴い)武力を大幅に上げるカードや、R太史慈・UC魯粛などの召喚計略持ちのカードなど。 また、戦略ノ章クリアの時にクリア時のスコアの1/10が兵糧に換算されるため、初期デッキを2手に分けて、武将を雇用しなくても楽にクリアできる戦略ノ章第1章のSTAGE1をクリアし続ける、新式「張角伝(*27)」と揶揄されるプレイスタイルが確立された。 そして軍師の育成のために、「鍛練ノ章」の騎兵・槍兵・弓兵の各演習を黙々と繰り返す事も作業度を高めている。(*28) 前作のように前Verの排出停止カードを使えるという要素がない。 マナーレベルの導入などにより対戦環境は改善されたかのように見えたが、やはり切断や改造を使うプレイヤーが多く、環境は相変わらず悪かった。 前作と同じく自分のデッキ同士で対戦できない。 評価点(天) DSオリジナルカードが大幅に追加された。 一部のカードは後に通常カードのコンパチや、DS版とはスペックの変わった能力としてアーケード版のEXカードになっている。 重ねができなくなった事や横画面でのプレイになった事、また計略ロック機能などの搭載でアーケード版のプレイ感覚に近くはなっている。 総評(天) 前作の反省点を改善しようとした努力は買うが、やはりこちらもゲーム内容もありカードの方は高値で取引された一方、特典カード無しの通常版が値崩れを起こした。 今買うとしたら特製君主カードが目当てというのも情けない話である。
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冷凍金魚のイベント履歴 第5回 06/12/16 三国志GvG Now Printing..... 第4回 06/09/02 氷結マントダッシュ 第3回 06/08/11 HUNTER X THIEF ~ 囚われの姫 第2回 06/07/30 M:i - マントイベント 第1回 06/06/11 新規さん応援宝くじ
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三国志とは、古代中国の実際にあった、魏・蜀・呉の三国の争いである。 三国の基礎を固めた人物 魏 曹操(太祖武皇帝) 曹丕(曹操の子、初代皇帝) 蜀 劉備(初代皇帝) 呉 孫堅 孫策(孫堅の長男) 孫権(孫堅の次男、呉の初代皇帝) 主要登場人物 曹操 劉備 孫堅 孫策 孫権 関羽 張飛 簡雍 諸葛孔明 馬超 周瑜 董卓 袁紹 袁術 呂布 張角 魏延 黄忠 夏侯惇 夏侯淵 夏侯覇 司馬仲達 司馬師 司馬昭 司馬炎(西晋初代皇帝武帝) 献帝 少帝 霊帝
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過去イベント一覧 サイユウキ~干支の猿をリスペクト~ 1/18~1/29 ラグナロク~終焉と誕生~ 12/31~1/12 三国志~虎牢関の戦い~ 12/18~12/31 神と神~神々の物語~ 11/30~12/14 戦国~歴史の軌跡~ 11/16~11/20 PvPイベント 11/16~11/20 ハロウィンイベント 10/31~11/13 ニーベルンゲンの歌 10/16~10/28 ジャンヌと無限の操り人形 9/30~10/13 竹取物語 9/18~9/28 決戦‼鬼ヶ島 8/29~9/11
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イベント一覧人物評価 暗殺 虎狩り 鍛冶屋と聖獣譲渡について鍛冶屋について(スレ10-161) 聖獣譲渡(10-170) イベント一覧 イベント名 親密度 発生率 条件 内容 初対面 0 100% 特になし 特になし。親密度が大きく上がるわけでもない。門前払いされる可能性を考えると、これを狙う意味は無い。 知人紹介 21以上 30% 訪問先の都市に、親密度0の武将がいる。 紹介された武将との親密度が上がる。 巻狩 21以上 30% 自分と訪問相手が「一騎」か「無双」を所持。 狩りをする。たまに虎と一騎討ち(治安が低いと発生しやすくなる)。 見舞い 21以上 100% 訪問相手が怪我をしている。 訪問相手の回復を早める。親密度が多めに上昇。自分が特技「医術」を所持しているとさらに回復が早まる。 富豪の援助 21以上 50% 訪問相手が特技「富豪」を所持。自分の所持金が500未満。 金を300~500もらう。親密度が高いともらえる金が少なくなる。 死亡武将予測 21以上 50% 訪問相手が特技「占卜」を所持。 死期が迫っている武将を教えてもらう。親密度が51以上なら教えてもらえる。 勧誘 31-40 50% 訪問相手が自分とは違う勢力に所属。自分が君主ではない。 勧誘に応じると勢力を変えてしまう。応じないとしばらく訪問を門前払いされるようになる。 暗殺 42 60% 自分の義理によって変動 →暗殺の詳細について 人物評価 50以下 50% 訪問相手が特技「評価」を所持。 自分の名声が3000以下なら、名声が上がる。 治療依頼 51以上 50% 訪問相手が特技「医術」を所持。自分が怪我をしている。 怪我が回復する。 不満吐露 51以上 30% 訪問相手の「忠誠」に、「義理」の半分を加えた値が90以下。訪問相手の仕官年数が2年以上。 愚痴を聞く。忠誠度が不可視な上級でだいたいの忠誠を計るためのイベント。 作敵吐露 51以上 50% 訪問相手が「作敵」にかかっている。 君主に報告すると、訪問相手は処断されるが自身の名声と功績が+100。コンピュータは作敵を使ってくることは無いらしく、マルチプレイで強引に該当条件を満たさないと見られないようだ。 讒言 51以上 30% 訪問相手が自分の仕える君主。所属勢力に武将が10人以上いる。 讒言すると、自分と相手との親密が低下。讒言された武将の功績と忠誠が低下する。擁護すると、親密度上昇。 後継者相談 51以上 最大50% 訪問相手が自分の仕える君主。所属勢力に武将が10人以上いる。発生確率は君主の死期が迫ると高くなる。 後継者に推薦した武将との親密度が上昇するが、推薦しなかった武将は下がってしまう(元が0だった場合は1になる)。 名勝古跡見学 81以上 20% 訪問先の都市に名勝古跡がある。詳細はこちら 名勝古跡を見学する。 特技伝授 81以上 10% 訪問相手が自分よりも高い能力がある。詳細はこちら 特技を伝授してもらえる。 延命の儀式 81以上 最大100% 訪問相手が特技「占卜」を所持。発生確率は自分の死期が近いと高くなる。 寿命を1延ばす。金10000必要。 鍛冶屋 不明 不明 訪問先の都市で、自分が持っていない装備を生産可能。 鍛冶屋に金を払って装備を作ってもらう。金が足りないと即座に却下される。→必要金額金があれば作ってもらうかどうか選択可能で、金額を見て何を作るか判断できる。断ると「再見!」と去る。 聖獣譲渡 不明 不明 訪問相手が特技「調教」を所持。 聖獣を譲ってもらう。無料、金500必要、金10000必要などの説がある。 その他、雑談として他国の情報、在野武将の存在、成人が近い武将の存在、忠誠度が低い武将の存在、 商人が常駐する都市の噂話、疫病・台風など災害にあった都市の噂話、武将の性格についての噂話、 「偵察」を持つ武将の噂話、「修復」を持つ武将の噂話、 「諜報しておけばその都市の武将に会いに行ける」「人物評価を受けて名声を高める」「占卜に長じた人物は人の生死も占う」 「富豪は援助してくれる」「治安のいい都市は人口が上がりやすい」「民心を掌握すれば内政の効果が大きくなる」 などのゲーム上のヒントを得られる。 他国の情報と在野武将の情報は役立つ場合もある。 人物評価 曹操、呂布、諸葛亮(在野)、龐統(在野)はそれぞれ専用の台詞になる。→固有台詞 暗殺 親密度42の武将を訪問すると起こることがある。 発生確率は、暗殺者の「義理」の数値によって変動する。 義理の低い武将でプレイすると起きやすい。呂布プレイがお勧め。 義理が13以上では暗殺イベントはまず発生しない。(PC版) 成功すれば相手は死亡する。自パラには影響無し。 失敗すると名声が200減り親密度が1になる。 運が悪いと捕まる。捕まると斬られる。名馬があれば確実に捕まらない。 相手が自君主や血縁者だった場合は名声は1/100になる。 さらに自君主が相手の時は、逃げても強制的に下野させられる。 虎狩り 虎狩りの時に治安が低いと出やすくなるというのは、訪問先の都市ではなく、自分がいる都市の治安で判定するらしい。 また、特技「調教」を持っていると虎からの逃走が確実に成功するという情報あり。 そもそも「調教」を獲得するのが難しいが、修得済みの新武将や、新アイテムを作っておくなどしておけば 武力の低い武将が「無双」を修得している時に虎に襲われても安心。 虎に勝ったとき、聖痕を持っていると、聖獣を取得することがある。 倒した虎の種類・強さは恐らく無関係と思われる。 子虎や老虎でも聖獣を貰える場合もあれば、 王虎や貴虎などをなんとか撃退してもただの虎退治にしかならない場合もある。 鍛冶屋と聖獣譲渡について KOEIのガイドブックに詳しい条件が載っていないため、よく分かっていない。 鍛冶屋について(スレ10-161) 金600、弓 金1000、騎馬 金1000、弩 金1600、鉄甲 金2400、連弩 金3000、井蘭 通常生産の2倍の金がかかる。但し、放牧都市を支配していなくても騎馬を作れたりする。 何が出てくるかはランダム? 特技伝授と同じく、相手より低い能力が必要? ちなみに、作るときの効果音は、突撃の時の効果音。 聖獣譲渡(10-170) 相手が「調教」、こちらが「聖痕」が必要っぽい。 「実は近頃、珍しい生き物を 捕まえたのだが……」 目の前にいるのは 鳳凰に見えますが どうしますか? 金500で譲ってもらう ただで譲ってもらう → 断られました 親密度100のまま 奪い取る → 奪い取る事はできませんでした 親密度100→76に。 (奪い取ることに成功した例もある。孟獲にPKで聖痕をつけ,大王を訪問したら大鵬を奪い取ることに成功し,魅力が70に上がった) いらない 金500で手に入るなら安いもの。素直に払おう。 「聖痕」持ってるけど「一騎」が無いor武力が低い武将でも、大王が生きていれば聖獣使いになれる望みがある。
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三国志については人物の逸話などを書く場合、『正史』か『演義』か、どちらからの出典かも(出来れば)明記して下さい。 国 三国魏人物? 蜀人物? 呉人物 後漢宮廷 董卓呂布 袁紹 時代 後漢~三国~晋の流れ 戦黄巾の乱 官渡の戦い 赤壁の戦い 用語 名前や呼び方 道具武器 役職 人物 [五十音] あ い? う え お? か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ わ を ん
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三国志作品 238 名前:水先案名無い人 :05/01/29 22 27 31 ID br8/fzeZ0 全三国志作品入場!! 片ちんギャグは生きていた!! 更なるおまけ書き下ろしを加え文庫版で甦った!!! 魯粛が半魚人!! 「SWEET三国志」(作・画:片山まさゆき)だァ――――!!! 濃い顔の三国志漫画はすでに私が完成している!! 漫画ゴラク「爆風三国志 我王の乱」(作・画:山口正人)だァ――――!!! 武将が登場ししだい「~だね」「~だよ」口調でしゃべらせまくってやる!! 講談社文庫代表 「三国演義」(著:安能務)だァッ!!! 三国志の研究なら我々の歴史がものを言う!! 光栄のギャグ本 サアカッチャエー 「爆笑三国志1~6」!!! 柴錬の魅力を知らしめたい!! 時代劇ファン掲載 「英雄三国志」(作:柴田錬三郎 画:大島やすいち)だァ!!! 三国志は執筆中だが古代中国なら全時代オレのものだ!! 春秋戦国モノ大家の作品 「三国志」(著:宮城谷昌光)だ!!! 時代考証は完璧だ!! プリンセスコミック 「江東の暁」(作・画:滝口琳々)!!!! 全三国志漫画のベスト・ムチャクチャは私の中にある!! 熱い漫画の神様が来たッ 「天地を喰らう」(作・画:本宮ひろ志)!!! 4コマギャグなら絶対に敗けん!! ネクラな諸葛瑾とアホな馬超見せたる 希望コミックス 「GoGo玄徳くん!!」(作・画:白井恵理子)だ!!! ホモ(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 腐女子の全然ピュアじゃない・ノベル 「私説三国志 天の華・地の風」(著:江森備)だ!!! 中国から炎の妄想が上陸だ!! トンデモ本 「反三国志」(著:周大荒 訳:渡辺精一)!!! 男の少ない漫画が描きたいから全武将(劉備・曹操以外)女にしたのだ!! プロの萌え漫画を見せてやる!!「DRAGON SISTER! 三國志百花繚乱」(作・画:nini)!!! 「まずい、混乱してパニックになっている」とはよく言ったもの!! 作者の趣味が今 誌上でバクハツする!! 週刊少年マガジン 「覇王の剣」(作・画:塀内夏子)だ―――!!! ハードボイルド小説こそが小説最強の代名詞だ!! まさかこの男が書いてくれるとはッッ 「三国志」(著:北方謙三)!!! 馬を描きたいから三国志を描いたッ キャリア結構有名!!!! チャンピオンの不殺(ケンカしない)漫画 「さんごくし」(作・画:やまざき拓味)だ!!! この漫画は三国志漫画ではないパンチラ漫画なのだ!! 御存知爆乳孫策 「一騎当千」(作・画:塩崎雄二)!!! 漫画の本場は今やWebにある!! オレを製本化してくれる奴はいないのか!! 「三国志漫画劉備くん」(作・画:曹洪)だ!!! 金返せェェェェェえッ閑話休題!! 全10巻!!! 税別6789円!!! 「呉・三国志」(著:伴野朗)だ!!! 孔明は主人公で描けてナンボのモン!!! 超反戦孔明!! PFコミックスから「ヒロイック・レジェンド 諸葛孔明 時の地平線」(作・画:諏訪緑)の登場だ!!! おいしいトコロはオリキャラのもの 邪魔する登場人物は思いきり貶し思いきり蔑むだけ!! 陳宮の義弟が統一主人公 「興亡三国志」(著:三好徹) 自分を試しにif小説を書いたッ!! シミュレーション三国志 「破三国志」(著:桐野作人)!!! 園田流に更なる磨きをかけ ”こやつめハハハ!”「三国志」(作:久保田千太郎 画:園田光慶)が帰ってきたァ!!! 今の自分に人気はあまりないッッ!! 強すぎ・主人公「龍狼伝」(作・画:山原義人)!!! 中国四千年の漫画文化が今ベールを脱ぐ!! 香港から 「火鳳燎原」(作・画:陳某)だ!!! 視聴者の前でなら紳介・竜介はいつでも全盛期だ!! 燃える人形劇(人形劇史上初めて火を使った) 「人形劇 三国志」 DVDで登場だ!!! 去年の年内完結宣言はどーしたッ 曹操の人気 未だ消えずッ!! 掲載も休載も思いのまま!! 「蒼天航路」(作:李學仁 画:王欣太)だ!!! 特に理由はないッ 劉備が女なのは当たりまえ!! 掲載誌は休刊だ!!! 単行本全3巻! 「ランペイジ」(作・画:吉永裕介)がきてくれた―――!!! コバルト文庫で磨いた少女向けショウセツ!! 三国志のボーイズ・ラブ 「旋風江シリーズ」(著:朝香祥)だ!!! 中国史だったらこの人を外せない!! 超A級独自解釈 「秘本三国志」(著:陳舜臣)だ!!! 超一流コンビの超一流の漫画だ!! 生で拝んで(いろんな意味で)オドロキやがれッ 日本人の劉備!! 「覇 -LORD-」(作:武論尊 画:池上遼一)!!! 三国志小説はこの作品が完成させた!! 歴史小説会の切り札!! 「三国志」(著:吉川英治)だ!!! 若き日の思い出が甦ってきたッ 天国へ行ってしまったンだッ 大先生ッッ 俺達は貴方を忘れないッッッ「三国志」(作・画:横山光輝)の登場だ――――――――ッ 関連レス 241 名前:水先案名無い人 :05/01/29 22 35 30 ID B8QluxSe0 いっぱいあるなあ 横山御大。゚ヽ(゚´Д`゚)ノ゚。 242 名前:水先案名無い人 :05/01/29 22 57 00 ID xYdD0tOV0 238-239 グッジョブ!!やはり締めをお任せできるのは横山御大しかいない! しかし俺もこのネタやりたかったんだけど32作品思いつかずに断念したんだよな・・・ つうワケで日の目を見なかったネタを書かせてくれ、 特に理由はないッ 正史が正しいのは当たりまえ!! 邪馬台国の位置はないしょだ!!! 歴史改ざん! 正史三国志(著:陳寿)がきてくれた―――!!! 243 名前:水先案名無い人 :05/01/29 23 02 04 ID wopC43li0 うちの学校に横山先生の殷周伝説が入った。誰もよまねぇ… 三国志何回も一人で借りてるやつも借りねぇし。 コメント 名前
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イベント名 公式サイトなど 主な開催場所 開催日時 イベント内容その他 音盤夜行 公式サイト 渋谷club axxcis 毎月第3水曜18 00- 東方オンリークラブイベント Bit Crash 公式サイト 六本木ユニークラボラトリー 毎月第3日曜 東方・アニメ・ボカロ&クラブミュージックなクラブイベント 灯幻舞~あかりげんぶ~ 秋葉原オトトリズム 偶数月金曜深夜開催・次回2013/6/7(金) 東方オンリーDJイベント・フード、ドリンクが安く、東方カクテルも毎回新規で出てきます えとせとら(東方PROJECT&VOCALOID PARTY) 公式サイト 渋谷DESEO 東方・ボーカロイド曲オンリーのDJイベント2フロアに分かれており、それぞれで東方・ボカロが交互に流れる 東方星屑祭~STARDUST★CARNIVAL~ 下北沢STARDUST3階下北沢駅南口より徒歩10秒、目の前 奇数月の土or日曜開催・次回2013/5/11(土) 東方オンリーDJイベント・DJタイムが12~21時と長い・飲食物持込み自由
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第1回 マルチプレイイベント 企画者:管理者(アカウント未作成) 管理者が企画したイベントを掲載しています。なお、管理者イベントは管理者の気分で企画しているので、気が合わない人は無視で大丈夫です。 参加したい人は管理者までメッセージを頂くか(アカウント作成中です)、ページ下部の雑談ログにお書き込み下さい。イベント情報を掲載したい(作成したい)人は、このwikiに参加申請を出す必要があります。ご注意下さい。イベント情報の編集方法については編集方法をご覧下さい。 詳細 今回の活動内容は「警察とのカーチェイス」です。サブマシンガンと防弾チョッキを調達し、4人乗りの車を用意します。皆で搭乗し、逃走開始。運転は自信のある方にお任せいたします。 募集定員は10人程度です。集まらなかったら悲しい…。 日程はまだ決めていません。決まったらここに掲載します。 ※活動内容についてのご提案受け付けます! 決まっていない事 管理者のイベント用アカウント 日程 ※アカウントを作成したら、トップページに掲載します! 雑談ログ 参加申請や雑談にご利用下さい。 -- (管理者) 2010-01-26 19 40 06 名前 コメント すべてのコメントを見る